容姿・経歴・その他メモ

小学５年生の息子（羽音）と小学２年生の娘（詩音）を持つシングルファーザー。
妻（玲音）とはUGNで出会い同じチームで作戦行動を執っていた際に知り合い、第一子を授かったため、当時２０歳で結婚。
夫婦共にUGNで戦い続けたが、５年前FHとの戦いにおいて自身を守って妻が死亡したことにより、前線よりも教官任務に重点をおき、一人で家事と仕事を両立している。
良い仕事人である前に、良い父親であることを優先すべきと考えている。
最近、息子、娘共にレネゲイドウイルスに感染していることが分かり、戦いに身を置かずに済むようにできないかと頭を悩ませている。

表の職業としては、支部長の孤児院（鶴の隠れ家）で子供たちの援助やメンタルケアをしており、子育てや保父としての能力は優秀。
一方で、子供たち並みの身長であることから、よく揶揄われる。
得意料理は、焼き飯とだし巻き卵とカレー。

身長が低く童顔のため、年相応に見られないこともしばしばあり、常に顔写真付きの免許証を携帯している。
愛煙家で煙草を吸うのも、周囲に大人だと認識させるためだが、よく補導されかけては口論になっている。
煙草を吸い始めた理由は、煙草の匂いが父親の象徴のように感じ取れたから。
吸っている煙草の銘柄は、 キャメル。
顔に似合わず酒豪で、飲み会では周囲の人間を大体潰すことから、介抱役になることが多い。

父のもとから離れた後は自分と家族を探す父親と教団に見つからぬように、桐谷 雄吾指揮下のもと、銀之助一家の身元は分からぬようにされている。

イージーエフェクトもあり、人間関係においての勘が非常に鋭く、若干心配性気質。

戦闘では、自身の煙草を銀貨に変え、親指で弾き撃ち出し敵を貫く。
銀の光が閃いた次の瞬間には全てが終わっている――。

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